犬の散歩とApple Watch(アップルウォッチ)
こんちゃ！AppleWatch歴3年超のま～たむ～ねです！
大和ちゃんが家に来る前からのAppleWatchユーザーであります。
元々は未来感ハンパ無い時計が欲しくて買っただけなのですが、
大和ちゃんを家に迎えてからは、より一層、大活躍！
今日はもう十分歩いたし座って休憩～
と大和ちゃんが日向ぼっこし始めても時計をチェックしてみたら
経過時間15分、歩いた距離700ｍ！なーんて事もあったりします(笑)
AppleWatchがあれば大和ちゃんの怠けた散歩もこんな感じで見破れちゃうのでAppleWatchが犬の散歩で役立つ場面を紹介したいと思います！
AppleWatch
通知を一瞬で受け取り、一瞬で対応する。毎日の運動量を記録する。声だけであなたの音楽をコントロールする。すばやくワークアウトを始める。Apple Watchがあれば、大切な情報や、欠かせない機能がいつでもあなたの手首の上に。
(Apple公式サイトより)
一言でいうと iPhoneと連携して色々できるスマートウォッチです。
まぁ使い方で色々と便利なわけですが今日は犬の散歩に役立つポイントに絞って紹介していきます。
アクティビティ
Apple Watch - リングを完成させよう - Apple（日本）
AppleWatchにはGPS、ジャイロスコープ、心拍センサーなどが搭載されており、
今日一日でどれぐらいの運動をしたのかを毎日記録してくれます。
3種類のリングがあります。
ムーブ
Apple Watchは、あなたが消費したアクティブカロリーを記録します。アクティブカロリーとは、仕事中の階段の上り下りから、子どもとの遊び、家の掃除まで、あらゆる動きによって消費されるカロリーのことです。一日中アクティブに動くことは、健康的な毎日を過ごすための重要な要素です。
エクササイズ
エクササイズのリングは、早歩き以上の運動を行った時間を分で示します。速いペースで動いているだけの時も、ワークアウトアプリケーションで特定のワークアウトを行っている時もカウントされます。一度にでも、一回に少しずつでも、あなたに合った方法でエクササイズの分数を加算することができます。
スタンド
座りすぎは健康問題の一因となることがあります。だからApple Watchは一日を通して、あなたのスタンドゴールに向けた進捗を記録し、立ち上がるきっかけを与えます。座っている時間を減らすことは、血圧を下げ、活力を高め、心疾患のリスクを低下させることにつながります。
この3種類のリングで一日の運動量が視覚的に一目でわかります。
このように毎日記録してくれますので、
見返すと仕事などで散歩に行けなかった日や、
大和ちゃんが日向ぼっこ中心で全然歩かなかった日、
雨で満足できる散歩ができなかったであろう日が一目でわかったりします(笑)
ワークアウト
今から運動しますよ！という時にポチっとしておくと、
歩いた時間や距離、ルートなどを記録してくれます。
(画像：Apple公式サイトより)
ウォーキング以外にも色々ありますね～
この機能が犬の散歩には一番、役に立っていると思いますね。
何時何分に散歩に出たかってあんまり気にしていないので、
飼い主のテンションによっては散歩が長く感じていたり短く感じていたり、
時間だけは経っているけど、思ったほど歩いてなかったり。
ワークアウトをポチっとしておけば
「思ったほど歩いてないからもう少し行こうか！」
と知らない間に愛犬が運動不足になることを防げますね。
時間の割に進んでる距離はイマイチですね・・・😅
通知が受け取れる
iPhoneに届くLINEやメールの通知をAppleWatchでも受け取ることができます。
犬の散歩中ってスマホを取り出す手が足りないタイミングもあったりします。
腕時計を見るだけでスグにスマホで確認するべき内容か、
散歩後に確認すれば良い内容かを判断することができます。
(画像：Apple公式サイトより)
これはスマートウォッチを身に着ける上で大きなメリットですね。
通話
電話が掛かってきた場合はスマホを出さずに電話に出ることができます。
(画像：Apple公式サイトより)
注意点としてはAppleWatchで受電した場合は、
いわゆる「スピーカーモード」の状態ですので近くに人がいる時は
会話が筒抜けになってしまいます。
AirPodsなどのワイヤレスイヤホンを接続して装着している状態では通話相手の音声はイヤホンから聞こえます。
天気も教えてくれる
iPhoneのアプリで設定しておけば、雨雲レーダーが設定した地域に近づくと通知で知らせてくれます。
散歩中に通知が来たら降ってきたらスグに帰れるように家の近くまで戻っておいたりできます。
iPhoneさえあればできる事ですが、なにぶん散歩中でカバンやリードを持っているので通知が腕に届くのがとても便利です。
ホント何度も助けられました～😆
ApplePay
AppleWatchにはFeliCaが搭載されており、設定を済ませておけば、
・iD
・QUICPay
・Suica
といった電子マネーを使うことができます。
(画像：Apple公式サイトより)
犬のお散歩でどう役に立つかというと、
財布も携帯も持たずに散歩に出ても電子マネー対応の自動販売機や、
コンビニなどで飲み物を買ったりできるという事ですね。
コンビニ前もこんな感じで繋いでおけるフックがあったりします。
チョット怖いのでほとんど使いませんが😅
犬の散歩では広い場所で走ったり、カバンから袋を取り出したり、
ウンチ回収の為に屈んだり、ベンチで座ったりしますので、
財布を持ってウロウロすると落としてしまう可能性があります。
でもAppleWatchなら腕に巻き付いているので、落としてしまう事はありません。
万が一落とす事があっても腕から外れるとロックが掛かるので
電子マネーは使えない状態になります。
安心ですね～
惜しい所
とまぁ、大活躍なAppleWatchな訳ですが改善したら新しいのに買い替えたいな～
という点がいくつか。
ワークアウトに散歩が無い
ワークアウトに「犬の散歩」というのが無いので「ウォーキング」で使用しています。
大和がベンチで休憩なんかしてると「ワークアウトは終了してるんじゃないですか？」と何度も聞いてきます(笑)
設定でこのお伺いはオフにすることができるので問題はないのですが、
AppleWatch君に「こいつサボってんなー」と思われるのも悔しいので
ぜひ「犬の散歩モード」も搭載して欲しいですね。ワガママですが(笑)
電池持ち
電池はだいたい1日半ぐらいですかね。丸2日はたぶん無理です。
なので寝る時に忘れずに充電しないといけません。
泊りの出張に行くときも充電器を忘れると2日目の途中でただのリストバンドです。
まぁサイズと機能の事を考えると仕方ないなとは思いますけどね。
ちなみに3年と数か月使用していますが、今のところ電池もそこまで弱った感覚は無く元気な状態です。
買う時はスマホと同じく2年ぐらいでバッテリーとか駄目になったり動きが重くなったりしちゃうのかな？と思いつつ買いましたが割と頑張ってる印象ですね。
犬の散歩の心強い相棒
という事で紹介してきましたが、今ではウンチ袋の次に散歩には欠かせないアイテムとなっています。
時計をするのを忘れて散歩にでた事がありますが、
毎回時間を計ってもらっているので急にそれがなくなると、
どのタイミングで家に帰って良いのかわからず不安な散歩になってしまいました(笑)
それぐらい頼れる存在になっていますね。
気になってた方は買っても後悔しないと思いますよ～😁
は？おわり？大和の出番は？
